笠岡市 持宝院(県指定重要文化財)

・日本遺産・文化財・史跡

名称 持宝院(じほういん)


所在地 岡山県笠岡市走出1304


宗派 高野山真言宗

渡部
渡部

平安時代にはじまり、室町時代に栄えた山上寺院!

 

この坂道登れるんか~!!??

と、ハラハラしながら運転しました(;’∀’)ダイハツムーブに乗っているのですが、アクセルべた踏みで、なんとかたどり着きましたよ!!昔の人は歩いて登ったんだろうなぁ(+_+)

円福寺跡(市指定史跡)

現在、持宝院がある場所にはかつて延(円)福寺(えんぷくじ)という寺院があったそうです。平安時代の天長6(829)年に一圓和尚によって開かれたと伝えられています。

笠岡の中ではりっぱなお寺なんです!こりゃあ御朱印もらえるかな~と期待したんですが、納経所のような場所がありそうでありませんでした(/ω\)近くに住職が住んでいそうな気配があったので、たまたま住職に遭遇すれば御朱印がもらえるかもしれません!

持宝院の梵鐘(県指定重要文化財)

持宝院の梵鐘は、県内最古の梵鐘で、高さ120cm、口径71cmの青銅製の釣鐘です。

持宝院のヤマモモ(市指定天然記念物)

推定樹齢約300年。県下有数のヤマモモの巨樹です。幹の周囲は約2.8m、高さは約11mです。ヤマモモの下には緑のモモらしきものが落ちていました。

ここの見どころは、自然ですね(^^♪無理をして車で登らず、歩いてのぼり田舎の風景を楽しむのが持宝院の楽しみ方なような気がします♪

 


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