名称 古城山稲富稲荷神社
住所 古城山稲富稲荷神社、〒714-0081 岡山県笠岡市笠岡2363
たい焼きセットイラスト – No: 2249330|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」をイラストACでチェック!市指定 重要文化財(建造物)
員数:1棟/所在地:笠岡市笠岡 稲富稲荷神社/所有者:稲富稲荷神社
指定年月日:昭和50年1月27日
古城山稲富稲荷神社の本殿及び拝殿古城山の中腹にある稲富稲荷神社は、弘治元年(1555)、村上隆重が古城山に築城したとき、城内の鎮守としてまつったのが始まりという。
江戸時代後期には境内の工作物が全国各地から寄進されており、広く信仰を集めていたことがうかがわれる。
その社殿は、江戸時代後期に、笠岡在住の宮大工が技術の粋を集めて建築したもので、市の重要文化財に指定されている。
鮮やかな朱塗りが印象的な拝殿は、建物全体に装飾性豊かな意匠を凝らしており、内部の天井には、見事な花鳥、動物の絵が描かれている。
棟札から、拝殿は文政2年(1819)、本殿は弘化2年(1845)の建築であることが分かっている。
毎年6月には参拝者が「茅の輪」をくぐり罪やけがれをはらい、無病息災を祈る夏越祭が行われる。笠岡市HPより
駅から近い静かな神社
駅から徒歩で行ける神社です。笠岡では古城山がお花見のメジャーなスポットで、お花見のついでに寄ってみるのもいいかもしれません。