武宮神社

・神社・仏閣
渡部
渡部

境内の日本庭園が素敵な神社でした

武宮神社

 

由緒

 本神社は称徳天皇の御代の神護景雲元年(767)9月の創建と伝えられ、後村上天皇の正平16年(1361)に再建した。また、正親町天皇の天正9年(1581)領主紀朝臣小田乗清が大願主となって造営がなされた。
 明治30年(1897)再建し、同45年(1912)村内鎮座八幡神社外5社を合祀した。
 昭和51年9月には、折からの長雨と台風による雨とが重なり裏山が、幅20メートル長さ50メートル崩れ、荒神社と神輿庫が土砂によって押し流される被害があったが、氏子の力で復旧工事が進められ、昭和53年(1978)再建された。

岡山県神社庁

持宝院と一緒にお参り

持宝院へお参りした帰りに寄りました。綺麗に手入れされた境内がとても綺麗でした。車は細い坂道を登った先に駐車できます。神社正面の日本庭園を眺め、急な階段を登ったところに社があります。ご利益は厄除けだそうです。綺麗に手入れされた境内がとても綺麗でした。

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