笠岡市相生-霧見神社

笠岡観光

霧見神社

主祭神 伊弉諾命 伊奘冉尊

由緒沿革 口碑によると、当地方では近江国多賀大明神の信仰が厚く、正暦年間に御分霊を勧請して多賀権現宮として奉斎した。宝暦四年五月、領主内方鉄五郎(笠岡代官)が高さ四尺余りの石造の丸灯籠を奉納している。明治三年十二月霧見神社と改称した。明治五年村社に列格した。

見どころ

参道には正真正銘の力強い備前焼の狛犬が置かれており、秋には急な石段の周囲が見事な紅葉に染まる、知る人ぞ知る美しい景観の神社です。

地神様

  • 霧見神社の参道に、「地神」の石碑が祀られています
  • 地元の農家の人々が、五穀豊穣や土地の安全を祈願する身近な守り神として今も大切に守られています。

代官灯籠

  • 歴史的背景: 宝暦4年(1754年)5月、当時の領主(代官)であった内方鉄五郎が奉納した、高さ四尺(約1.2メートル)余りの石造りの丸灯籠です。 

八幡様

  • 国家安泰・厄除け・氏族の発展の守護神として、霧見神社の主祭神(多賀系)とは別に、地域の安寧を願って勧請・合祀されたものです。

荒神社

  • 荒神は、元々は牛馬の神や山の神、あるいは火と竈(かまど)の神として信仰されていました。
  • 地域や家庭を災いから守る「屋敷神・集落の守り神」としての性格が強く、不浄を嫌う大変霊験あらたかな神様として畏敬されています。 

牛神様

  • 農耕が盛んだった備中地方において、農作業の主役であり家族同然であった牛馬の健康や安全、疫病除けを祈るために祀られた民間信仰の神様です。

煙草神様

  • 江戸時代から近代にかけて、笠岡市や井原市などの備中地方は、良質な「備中煙草(葉タバコ)」の熱心な生産地として非常に有名でした。
  • この煙草神様は、地域の重要な現金収入源であった煙草栽培の豊作祈願や、病害虫からの保護を願って農家の人々が祀った極めて地域性の強い神様です。農業の歴史と当時の暮らしの苦労を現代に伝えています。

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