住所 岡山県笠岡市六島
猫情報 港あたりにたくさんいます
島の周囲 4.6km
旅客船 約1時間(大人 片道 1,280円)
海上タクシー(拠点:真鍋島)幸進丸 詳しくはコチラ
フリーWi-Fi 六島前浦港 詳しくはコチラ
六島へのアクセス
旅客船で六島へ向かう
真鍋島へ行く船は「みなとこばなし」から出港します。
港 みなとこばなし
住所 〒714-0081 岡山県笠岡市笠岡2435−2
電話 0865-69-1400
※旅客船なので自動車は積めません。※伏越港から出港するフェリーは真鍋島へ行きません。
電車
JR山陽新幹線 岡山駅下車 ⇒ 山陽本線 岡山駅 ⇒ 笠岡駅下車 ⇒ 笠岡駅より徒歩5分
※笠岡駅は快速が止まります(^_^)v
自動車
山陽自動車道 笠岡IC ⇒ みなとこばなし周辺の駐車場へ
詳しくはこちらの記事をお読みください↓
時刻表
時刻表は悪天候などで変更になる可能性があります。三洋汽船HPで必ず確認して出発して下さい。笠岡(住吉)と六島「前浦港」の時間を確認しましょう
前浦港辺りで猫を見る!
猫を見るなら春秋がおすすめです。暑すぎる日、寒すぎる日は猫ちゃんもどこか快適な場所にかくれています。あと、雨もキライなのでよく晴れたいい気候の時に旅行を計画しましょう。
ブイ猫ちゃん
港を降りるとブイ猫(漁で使う浮きにペイントした猫)がお出迎えしてくれます。猫好きとしてはとっても嬉しいです。
前浦港の猫ちゃん
六島は灯台が有名なので灯台を目指しながら島をうろつく猫ちゃんを探します。港の辺りはヒジキを乾かしていたり、漁師さんが網を直したりしているので、その辺りに猫ちゃんがウロウロしています。今回は春に行ったのでお腹の大きな猫ちゃんが何匹かいました。お腹に赤ちゃんのいる猫ちゃんは基本逃げちゃいます。
六島おすすめ1位 灯台
恋する灯台20選に選ばれた灯台です。六島に遊びに来たのならぜひ見て帰ってください。この灯台にもブイ猫ちゃんがいます(^_^)v1月~2月は水仙と灯台。3月下旬ごろから桜と灯台の写真がとれます。
六島おすすめ2位 水仙
水仙の見頃 1月~2月
六島の水仙は寒い時期に咲きます。今回は水仙が終わるぎりぎり3月に行きました。ぽかぽか陽気の中、気持ちのいいお花見ができました。灯台近くはもちろん、島のあちこちに水仙が咲き乱れます。
岡山県の最南端に位置する六島。六島小学校やボランティアのみなさんの努力もあって、「灯台と水仙の島」として、すっかり有名に。毎年、春先には白色の可憐な花が咲き、辺り一帯に甘い香りが漂います。シーズンには県外からのお客様もたくさん訪れます。もともとは島の東側にある大石山の山肌一帯に自生していた水仙。平成5年に六島小学校の児童の手によって東側登山道の両脇に水仙が植えられ「水仙の小道」が整備されました。また、灯台へと続く道中には島の人たちが移植し丹誠込めて育てた群生地があり、灯台のある高台にも水仙が植えられています。
またたび笠岡より引用
これでも満開ではないんです。皆さんはぜひ満開に合わせて行ってみて下さいね!この写真は灯台から少し降りた所ですが、青い海に水仙が絶景です。
六島おすすめ3位 トトロのトンネル
通称トトロのトンネルです。大人も通れます。半分自然にできて、半分、人の手を加えてできたものだそうです。清い心で通るとトトロが見えるとか…!?
六島おすすめ4位 大石山
大石山は笠岡十名山の一つです。灯台から少し登った所にあります。
頂上まではブイ猫ちゃんが案内してくれる所もうれしいです。
ビーチコーミング
六島はシーグラスがたくさん拾える島としても有名です。島の周辺は潮の流れが速い所もあり確かにシーグラスは多いです。しかし、最近はシーグラスを目当てに六島に来る人も多くシーグラスが減っているそうです。
六島はこんな島
ランチができる飲食店
六島にはありません。今回は本土でいろいろ買い込んで水仙が見えるベンチでたべました。
コンビニ的な商店
前畑商店は、開いている事もありますがアテにしないようにしましょう。ちなみに島には自動販売機もありません。食べ物、飲み物すべて本土から持って行くようにしましょう。
虫が多いかも
今回は3月に行ったので虫はいませんでした。夏など、虫の多い時期は念のため虫よけスプレー・かゆみ止めを持って行くことをおススメします。
病院
名称 笠岡市六島診療所
住所 〒714-0038 笠岡市六島5858-5
電話 0865-68-2234
診療科 内科
診療日・時間 隔週木曜日 10:30~12:00
海水浴場
海水浴場・海の家などはありません。
さいごに
六島は潮の流れが速い航路を通る為、船が欠航しやすいです。あと、船がけっこう揺れるので船酔いしやすい人は酔い止め薬を持って行きましょう。
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