笠岡市 笠神社

・海・山

名称 笠神社 Kasa Shrine


住所 笠岡市笠岡679

679 Kasaoka, Kasaoka City


電話 0865-63-4614


御祭神 応神天皇,天照皇大神

渡部
渡部

細い道なので普通車はちょっときついかもしれません(;’∀’)駐車場は何台かあります。

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狛犬がマスクで傘をさしてる~!「笠」神社だからでしょうか?めっちゃかわいいです!

笠神社の由緒 ↓

当社の創建は不詳であるが、鴨別命が功あって笠臣の姓を賜り、当社を勧請したとも伝えられている。後にカサメと変じて笠岡となる。  正応(1288)大嘗会和歌集大蔵卿隆博の詠んだ歌に「天の下かさめの山の草木まで春のめぐみの露ぞあまねき」とある。  往古、笠目山(応神山)に応神天皇が御巡幸の際に、狩をされ一陣の風に、天皇の被っていた笠が飛び麓の松の木にかかった。その松を「笠掛の松」と呼び、そこに八幡神社が建てられた。  天文年間に第16代村上天皇の後胤村上左近大夫隆重が、古城山に城を築いてより、累代城主が当社を崇敬し、社殿を改築し、祭祀を厳重にし、永禄13年(1570)8月その式目を定め祭式及び献饌の品を規定し、御供料米3石3斗、銭3貫300文、大御供料米10石、銭10貫文白飯御供料米1石8斗、銀360目同3石6斗、銀720目等の制を設けた。  村上左近大夫隆重の書状に、「当所伏越八幡宮造立堅固候条薦其忠功云々」とある。伏越八幡宮、宮地八幡宮、東八幡等の名は笠神社の中古から慣例の古称であって、現在の笠神社は、「備中国本宮書記略」によって、社号の復旧を願い出て、明治4年正式神社名となった。  氏子 5,000戸(笠岡の総氏神)  

笠神社ウェブサイトより

お参りしたあと、御朱印を頂きました(^^♪神社の横の方に受付がありました!

例年、こちらの神社では出店がでたりする大きなお祭りがあるんですが今年は(令和2年)コロナの感染拡大防止でやってないんです、と宮司さんがいっていました。しょうがないですよね(/ω\)

世間話をしているとこの神社のすぐ近くに「tanacafé」というお店があると教えて頂きました!

ランチもやっているそうです!宮司さんが今日は空いているかtanacaféの店長さんに連絡をとってくれました\(^o^)/。。。が、今日はお休みでした(/ω\)

今度、ぜひ行ってみたいと思います!

tanacaféフェイスブックはコチラ

こちらの神社より応神山へ上ることができます。宮司さんの話によると、応神山へ登るルートはたくさんありますが、笠神社から登るルートが一番登りやすいそうです。

ちなみに、登山の際は神社に車を置かせてくれるそうです。(神社の方に登山にいく旨を伝えること!)

さいごに

とてもフレンドリーな宮司さんです。カフェや登山口もちかく立ち寄りやすい神社だと思います。みなさん、是非、お参りにきてくださいね(^_^)v


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