笠岡市 長尾山神護寺(県指定重要文化財)

・日本遺産・文化財・史跡

猫情報:猫はいませんでした

名称 長尾山 神護寺


所在地 笠岡市甲弩816


宗派 高野山大覚寺派

長尾山神護寺(市指定史跡)

もともと「神宮寺」と呼ばれていたそうです。大坊・中坊・般若坊・正円坊・長福坊・上学坊の6つの坊をもつ大きな寺院でした。このうち大坊が残って「神護寺」となっているそうです。

神護寺本堂(県指定重要文化財)

市内最古の木造建築です。屋根を支える棟木には戦国時代永禄11年(1568)年に小田高清の命により、藤原乗久が大工となって建てたことが書かれているそうです。

nor

御朱印

本堂に住職がいらっしゃるので御朱印がもらえます(^_^)v

笠岡はほとんど納経所のような所がないので、本堂か、住職さんが住んでいる建物にお伺いして、御朱印をもらうような形になります。御朱印を待っている間、おいしいお茶とお茶菓子の接待をうけました。そしてのんびり神護寺の日本庭園をみながら待つのですが、なんだか心が洗われるようです。なんというか、緑に癒されます(*^-^*)家族で来るよりは、大人の旅に立ち寄るといい場所です。みなさんぜひ、癒されてかえってくださいね\(^o^)/


人気ブログランキング
タイトルとURLをコピーしました